神戸電鉄 有馬線の終点駅
13時24分発、有馬温泉→有馬口は、1100系(1107編成)し、所要時間4分で運転します。
有馬線はこの駅と湊川を結んでおり、朝夕は新開地行、鈴蘭台行が設定されていますが、日中は隣駅の有馬口との間の折り返し運転を行い、新開地-三田を直通運転する列車へ乗換え連絡しています。
1989(平成元)年に駅ビル(有馬クリスタルビル)が完成し、駅は小規模な駅ビルの1階に配置しています。
/ この駅は標高357mに位置し、日本三古湯である「有馬温泉」の玄関口として開業しています。
駅は1928(昭和3)年の開業。有馬線は湊川-有馬温泉間22.5kmで、日中は毎時4本の運行。(引用:wikipedia)
円柱を活用した面白いベンチ。
/ 谷上から新神戸へは「北神線で最速25分」の案内がありました。
≪1100系≫
1面2線のホームに1100系2編成が停車しています。(右=1105編成、左=1107編成)
14時23分、有馬口からの電車が到着。(1105編成)
/ 架線柱に駅名標「ありまおんせん」がありました。
終点の「温泉駅」と鋼製の「古い電車」がレトロな雰囲気を醸し出します。
/ 島式ホームの先の方が改札口です。
13時23分、有馬口からの電車が到着。暖色系のツートンカラーが明るい印象を与えます。(1105編成)
≪3000系≫
13時23分、有馬口からの普通電車が到着。ウルトラマンのような3000系(3015編成)が使用されていました。(2020)
3000系は1973(昭和48)年に登場したアルミニウム合金製車体をもつ車両です。全36両が登場しましたが、置き換え等で廃車や休車が発生しています。
≪2000系≫
13時8分、有馬口からの電車が到着しました。(2020)
2000形は1991(平成3)年の公園都市線の開業に合わせて3両編成×3本が登場しており、その後、三田・有馬線の旧型車を置き換えるために4両編成×2本が増備されています。
2000系(2005編成)の運転室では、神鉄マスコット「しんちゃん」が見守っています。(2020)
/ 右の3000系が到着し、左の2000系が発車していきました。(2020)
≪駅からの眺め≫
駅を発車すると、すぐにトンネルに入るという地形です。
/ 隣駅は「有馬口」です。
改札口から見て左側が「2番ホーム」です。日中は両側のホームを交互に発着します。(2020)
/ 真っすぐに伸びる2番ホームの先に「有馬トンネル」があります。(2020)
到着直前の電車の中から2番ホームの車止めをショットしました。
/ ホームの先から「有馬トンネル」を眺めます。(2020)
≪車内からの眺め≫
13時8分、有馬口からの電車の車内から有馬温泉駅を眺めます。
関西随一の名湯「有馬温泉」は裏六甲の山裾に位置しており、その温泉街に向かう有馬線は静かなローカル線の印象を感じました。
≪有馬温泉≫
有馬温泉駅を出て太閤橋の上に立つと、有馬川に沿って温泉街が広がって見えます。
鉄分が多いこの温泉に入湯したことがありますが、湯上がりは身体がポカポカしていました。
「金の湯」は有明源泉から引いている濃い「金泉」で、強塩泉のため鉄分が酸化して赤茶色に濁っています。一方、「銀の湯」は炭酸源泉から引いているものにラジウム泉をブレンドしています。
(2020年1月・2022年7月)
有馬線はこの駅と湊川を結んでおり、朝夕は新開地行、鈴蘭台行が設定されていますが、日中は隣駅の有馬口との間の折り返し運転を行い、新開地-三田を直通運転する列車へ乗換え連絡しています。
1989(平成元)年に駅ビル(有馬クリスタルビル)が完成し、駅は小規模な駅ビルの1階に配置しています。
/ この駅は標高357mに位置し、日本三古湯である「有馬温泉」の玄関口として開業しています。
駅は1928(昭和3)年の開業。有馬線は湊川-有馬温泉間22.5kmで、日中は毎時4本の運行。(引用:wikipedia)
円柱を活用した面白いベンチ。
/ 谷上から新神戸へは「北神線で最速25分」の案内がありました。
≪1100系≫
1面2線のホームに1100系2編成が停車しています。(右=1105編成、左=1107編成)
14時23分、有馬口からの電車が到着。(1105編成)
/ 架線柱に駅名標「ありまおんせん」がありました。
終点の「温泉駅」と鋼製の「古い電車」がレトロな雰囲気を醸し出します。
/ 島式ホームの先の方が改札口です。
13時23分、有馬口からの電車が到着。暖色系のツートンカラーが明るい印象を与えます。(1105編成)
≪3000系≫
13時23分、有馬口からの普通電車が到着。ウルトラマンのような3000系(3015編成)が使用されていました。(2020)
3000系は1973(昭和48)年に登場したアルミニウム合金製車体をもつ車両です。全36両が登場しましたが、置き換え等で廃車や休車が発生しています。
≪2000系≫
13時8分、有馬口からの電車が到着しました。(2020)
2000形は1991(平成3)年の公園都市線の開業に合わせて3両編成×3本が登場しており、その後、三田・有馬線の旧型車を置き換えるために4両編成×2本が増備されています。
2000系(2005編成)の運転室では、神鉄マスコット「しんちゃん」が見守っています。(2020)
/ 右の3000系が到着し、左の2000系が発車していきました。(2020)
≪駅からの眺め≫
駅を発車すると、すぐにトンネルに入るという地形です。
/ 隣駅は「有馬口」です。
改札口から見て左側が「2番ホーム」です。日中は両側のホームを交互に発着します。(2020)
/ 真っすぐに伸びる2番ホームの先に「有馬トンネル」があります。(2020)
到着直前の電車の中から2番ホームの車止めをショットしました。
/ ホームの先から「有馬トンネル」を眺めます。(2020)
≪車内からの眺め≫
13時8分、有馬口からの電車の車内から有馬温泉駅を眺めます。
関西随一の名湯「有馬温泉」は裏六甲の山裾に位置しており、その温泉街に向かう有馬線は静かなローカル線の印象を感じました。
≪有馬温泉≫
有馬温泉駅を出て太閤橋の上に立つと、有馬川に沿って温泉街が広がって見えます。
鉄分が多いこの温泉に入湯したことがありますが、湯上がりは身体がポカポカしていました。
「金の湯」は有明源泉から引いている濃い「金泉」で、強塩泉のため鉄分が酸化して赤茶色に濁っています。一方、「銀の湯」は炭酸源泉から引いているものにラジウム泉をブレンドしています。